UAV空撮の実演と森林資源量の把握方法について説明を行いました

2021年7月20日、長野森林組合で行われた職員向けの人材育成研修会で、UAV空撮の実演と空撮画像を用いた森林資源量把握の説明を行いました。

当日は、長野森林組合の職員や県の関係者をはじめ27名が参加しました。県森連では、一昨年から汎用型のUAVを導入し、現場での事前調査や測量、森林保険の損害調査に活用しています。今後も、現場での労務負担軽減と森林資源量の正確な把握手法を検討するとともに研修会等を通じて技術の普及に努めます。