SBCラジオ広報番組「信州から届け!森人(もりびと)日記」

 森林は木材生産のみならず、国土保全や水源かん養、二酸化炭素の吸収や生物多様性の保全など公益的機能を有しており、私たちの暮らしを支えています。長野県に18ある森林組合がその森林の機能を最大限発揮すべく、各地の広大な森林を守り育て、活用するため事業運営しています。

 今回、信州の森で働く人々の理解を深めていただく番組として、県内18森林組合の協力のもと、SBC信越放送ラジオで特別番組「信州から届け!森人(もりびと)日記」が放送されています。番組では、長野県各地の森林を仕事場として働く人々を「森人(もりびと)」と呼び、普段の仕事や森林で働く良さ、日常の楽しみなどをインタビュー形式で各森林組合の技能職員をはじめ森林で働く皆さんが語ります。Youtube動画では、実際に森林で働く姿の写真や映像も見どころです。

 放送は、8月2日(水)から9月28日(木)まで、毎週水・木曜日17時15分からSBC信越放送ラジオ(長野:1098KHz)で全18回行われ、ラジオ、IPサイマルラジオサービス「Radiko(ラジコ)」で聴取できるほか、YoutubeのSBCチャンネルで動画をご覧いただけます。

※再生リストになっておりますので、全編視聴いただけます。未放送分はラジオで放送され次第、順次公開されます。

 森林で働く魅力を森人が伝える充実の内容になっておりますので、ぜひお聴きください。