「森と暮らしの仕事に出会える焚火会」に出展しました。

11月10日(日)に伊那市の inadani seesで開催された「森と暮らしの仕事に出会える焚火会」に出展しました。
全国から就職や転職先、移住や異業種交流を求める、学生を含む約70名の参加者が集い、ぬくもりある伊那産の薪を焚いた火を囲んで語らいました。
出展した森や自然と関わる仕事を営む7つの企業(団体)は、薪ストーブの販売と薪の宅配やキャンプ場の運営、木材加工機の販売企画やクラフトビール醸造など幅広く、参加者はそれぞれの経営理念やビジョン、業務内容の説明に耳を傾け、その仕事の面白さや長野県での暮らし、森林・林業にまつわる疑問などを気になる各企業の焚き火ブースへ巡りながら情報収集をしていました。

森林のことや林業のことも、各種メディアやSNSでも取り上げられるようになってきましたが、実際に関わる企業とつながる場は貴重で、当会の事業展開についても様々な方に知っていただける、またとない機会となりました。
お声がけくださいました関係者の皆様には改めて感謝申し上げます。

11月12日付 長野日報にて取り上げられました。
森に関わる暮らしを語り合う 伊那で焚火会