2023年長野県協同組合フェスティバルご来場ありがとうございました
10月1日に長野市のながの表参道セントラルスクウェアで「長野県協同組合フェスティバル2023」が開催されました。
協同組合フェスティバルは県内における協同組合間連携の一環として、組合員同士の交流や協同組合の活動を広く皆様に知っていただくことを目的に毎年開催されており、今年で9回目を迎えます。
当日は、昨年に引き続き隣接する中央通りで開催の「善光寺表参道秋まつり」と併催となり参加者は約10,000人と大盛況でした。参加ブースは農協や生協、ワーカーズコープや医療生協などの県内の協同組合、被災地復興に取り組む県内外の観光協会、NPO法人、行政ほか合計36ブースが出店しました。野菜や果物といった農産物、加工品の販売や乳絞り体験コーナーや健康について学べるコーナーなどがあり、多くの親子が訪れ大変賑わいました。
長野県森林組合連合会では、森林組合購買による熊鈴や手袋、森林香といった林業資材や乾椎茸などの即売と、北アルプス森林組合で製材したクリやさくら等広葉樹材の板材の販売をいたしました。広葉樹板材の販売では、DIYやクラフトに楽しむ方を中心に興味を持っていただき、信州の木の香りや温もり等を伝えられたと思います。
今年は、雨上がりの開始となりましたが、午後にかけて天気が回復し、たくさんの方々にご来場いただきました。多くの方々に協同組合の活動について知っていただいた一日となりました。